後遺障害が残らないような軽微な事故でも，相談することができるのですか？
大丈夫です。
当法人には，「交通事故チーム」があり，多くの交通事故を取扱っていますので，スピーディー，かつ，ローコストでの事件処理を目指しています。
そのため，通常では，費用倒れするような少額案件にも対応できます。
それほど金額が多くないケースでも，例えば，通院慰謝料などは，弁護士に依頼すれば，多くのケースで増額されますし，保険会社が不当な治療費の打ち切りをしてきたときの対応も重要です。
また，保険会社の提示額が妥当なのかが，よく分からないといった疑問を持った際も，お気軽にご相談ください。
無料にて，妥当な賠償額を診断させていただきます。
まだ事故後間がなく，治療中なのですが，保険会社や病院との対応などをお願いできますか？ 交通事故案件を弁護士に依頼してからの解決までの期間はどのくらいですか？
軽微な交通事故について弁護士に依頼するメリット
- 最終更新日：2023年3月31日
１ 軽微な交通事故についても弁護士にご相談を
交通事故にあってしまう機会というのは、一生のうちでもそれほど多くありません。
そのため、実際に交通事故にあってしまったときに何をすべきかわからないという方が大半です。
そんな時、弁護士は交通事故の被害にあわれた方が適切な損害賠償を受けられるようにお手伝いすることになります。
しかし、事故でそれほど大きなケガをしたわけではないから弁護士を頼んでもいいのかどうか悩まれる方もいるのではないでしょうか。
軽微な交通事故についても弁護士に依頼した方がよい理由はいくつかあります。
２ 適正な損害賠償の額を請求するため
⑴ 治療費
まず、事故の衝突が軽微だと思っていても、思わぬところに身体の痛みが出てきて、治療のための通院が数か月に及ぶこともあります。
そうなると、最初は大したことがないと思っていても、治療費が大きな金額になってしまうことになります。
⑵ 休業補償などの損害項目や過失割合
また、軽微な交通事故だといっても、治療費や治療のための交通費以外にも、お仕事を休んだ場合の休業補償や通院慰謝料など、損害項目は多岐にわたります。
さらには、過失の割合で争いになることもあります。
そのため、軽微な事故だと思っていたとしても、交渉次第では実際に払われる損害賠償の額が数万円から数十万円にかわる可能性も十分あります。
⑶ 弁護士に依頼
そこで、軽微な交通事故についても弁護士に事件の解決を依頼した方が、適正な損害賠償の額を請求できるという点で、メリットが十分にあると考えられます。
３ 交通事故の弁護士費用
ここで、軽微な交通事故の場合は、損害賠償の額が上がるとしても、弁護士費用の方が高くかかってしまうのではないかと思われるかもしれません。
しかし、被害者の方が加入している保険に弁護士費用特約が付いている場合には、弁護士費用は保険会社が負担しますので、被害者の方の負担はありません。
また、弁護士費用特約が付いていない場合であっても、当法人では、交通事故の被害にあわれた方のご相談は原則相談料無料で承っておりますし、保険会社から提示された示談金額が適正な金額であるかを無料で診断する示談金額無料チェックサービスも行っております。
名古屋駅から徒歩２分の場所に事務所がありますので、交通の便もよく、お気軽にお越しいただけます。
軽微な交通事故だとお考えであっても、まずは名古屋駅近くにある当法人にお気軽にご相談ください。
